ROMIYO

エシカルファッション

こんにちは。林路美代です。
同じONENESS! projectの理事である林民子は妹なのですが、
先日、彼女がナビゲーターを務める
エシカルファッションのイベントに登壇しました。

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“エシカル(英語で「道徳的」「倫理的」という意味)”という言葉は、
皆さん聞いたことがあると思います。
ファッションでいえば、倫理的に“正しく”製造されたという意味で
使われることが多く、
フェアトレード、リサイクル、オーガニックコットン、寄付付き商品など、
環境や社会に配慮している様々なモノがあります。

元々ファッションブランドのPRだった妹の民子は、
2007年1月にNPOソーシャルコンシェルジュを立ち上げ、
様々なメディアやイベントを通じて、
エシカル消費やライフスタイルを伝えてきました。
私が知る限り、
誰よりも早く「エシカル」という言葉を使い始めたと思います。

で、本題の札幌で開催されたエシカルファッションのイベントですが、
パネル討論では、私は、自社ブランドの「SHOKAY」と
グリーンなセレクトショップ「DGBH」のお話をさせていただきました。
(この二つについては、またの機会に書かせていただきます~)

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続いて行われたエシカルファッション・ショー。
モデルは、札幌の女子大生に協力してもらいました。
札幌のサロンHACKNEYのSAWAさん、
SUZUさんご夫妻のヘアメイクも素敵で、
女子大生たちも初めてとは思えない堂々としたウォーキングを
見せてくれました。(ありがとうございます!)


最近、本当にたくさんの会社、デザイナーが
エシカルなモノづくりを行うようになってきました。
今回は、いわゆる生成りの天然素材のゆったりしたシルエットの
いわゆる従来のナチュラルなエシカルファッションではなく、
もっと多様で自由で楽しい、
進化したエシカルファッションを見て頂きました。

使用したブランドは、カンボジアの女性支援を行うメコンブルーや
クロマニヨン、オーガニックコットンのSkinwareやnanadecor、
ピープルツリー、フェリシモ、SHOKAY、DGBH、
そして今アメリカで話題のMaiyet。


フェアトレードやオーガニックコットンのブランド、
環境に配慮したブランドの他、
今回は、エルメスやシャネルなどのブランドのヴィンテージなど、
いわゆる“ロングライフデザイン”のアイテムも
スタイリングに取り入れました。

それらは実は自分が20年以上使っているバッグだったり、
シューズだったりします。
素材が良く、高い技術を持った職人が一つ一つ丁寧に作るモノは、
アクセサリーであれ、洋服であれ、本当に長く使うことができます。
ファストファッションのように、半年使ったら使い捨てではなく、

メンテナンスしながら長く愛用できるというのが、
私は何より“エシカル”なのではと思っています。

ROMIYO

ROMIYO

「marie claire」、「Vogue Nippon」編集部にて、ファッション・エディターとして活躍。現在は、ニットブランド「SHOKAY」やグリーンなセレクトショップ「DGBH」の経営に携わり、社会貢献活動のコンサルティングやエシカルなライフスタイルの提案などを行っている。